Rei、英語バージョン3曲連続リリースのラスト「Lonely Dance Club」本日配信

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Reiの楽曲「Lonely Dance Club(Intl. version)」が本日4月28日に配信リリースされた。

Reiとは?

兵庫県伊丹市生まれのシンガーシングライター、ギタリスト。幼少期をアメリカ・ニューヨークで過ごし、4歳よりクラシックギターを始める。5歳でブルーズに出会い、さまざまなジャンルの音楽を取り入れたオリジナリティある楽曲の制作を開始した。2015年2月に長岡亮介(ペトロールズ)との共同プロデュースによる1stミニアルバム「BLU」でCDデビュー。日本人ミュージシャンで初めて、世界的カンファレンス「TED」でライブパフォーマンスを行ったことでも話題を集める。2018年に自身のレーベル・Reiny Recordsをユニバーサルミュージック内に立ち上げ、同年9月にシングル「LAZY LOSER」、11月にアルバム「REI」をリリース。翌2021年に「REI」の International Edition をVerve Forecastレーベルより全世界に配信する。2022年に細野晴臣、山崎まさよし、長岡亮介、渡辺香津美、Cory Wongら参加のコラボレーションアルバム「QUILT」をリリース。同年、「Forbes JAPAN」誌が発表した「世界を変える30歳未満30人の日本人」の1人に選出される。2023年に楽器メーカーFenderとパートナーシップ契約を締結し、2024年春にはフェンダーのストラトキャスター70周年を記念したスペシャル動画「Voodoo Child: Forever Ahead of Its Time」でナイル・ロジャースをはじめとした各国のアーティストと共演。シンガーソングライターとしてだけではなく、ギタリストとしての活躍の場も広げている。

Rei「Lonely Dance Club(Intl. version)」配信ジャケット

Rei「Lonely Dance Club(Intl. version)」配信ジャケット

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米国の老舗ジャズレーベルであるVerve Forecastより1stアルバム「REI」の"International Edition"を2月に全世界配信したRei。彼女はそれに続いて英語バージョンの楽曲3曲を連続リリース中で、「Lonely Dance Club(Intl. version)」はそのラストを飾るナンバーとなる。オリジナルの「Lonely Dance Club」は昨年11月発表の最新アルバム「HONEY」収録のSOIL&"PIMP"SESSIONSとのコラボレーション楽曲。今回のリリースにあたり、Reiは英語詞を新たに書き下ろし、ボーカルを再レコーディングした。

また今年2月に東京・EX THEATER ROPPONGIで開催されたワンマンライブ「Rei Release Tour 2021 "SOUNDS of HONEY" -the Band Set-」より、「ORIGINALS」「Stella」「COCOA」の映像がYouTubeで公開された。当日ライブを観た人もそうでない人も、カメラマンがオンステージ、ワンカットで撮影した臨場感あふれる映像をぜひチェックしよう。

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