PRISMの和田アキラが3月28日に亡くなったことがわかった。64歳だった。
彼はかねてより病気療養をしており、バンドのオフィシャルサイトによると敗血症による多臓器不全によって亡くなったとのこと。葬儀は遺族と近親者のみで執り行われており、お別れ会は新型コロナウイルス感染拡大の状況が落ち着いてから実施される予定。詳細は追ってアナウンスされる。
和田は1956年生まれ、東京都出身のギタリスト。18歳のときに日本初のフュージョンバンドとして知られるPRISMを結成し、バンドおよびソロで活動する傍ら、高橋幸宏、松岡直也、本多俊之、浅川マキ、KEEP、井上陽水、森高千里、櫻井哲夫、神保アキラ、ジョニー吉長、 村上ポンタ秀一、RX(聖飢魔II)などのアルバムやツアーにも参加した。
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野崎洋子 @mplantyoko
今、難波さんのfbで知った。ご冥福をお祈りいたします。:日本初のフュージョンバンド、PRISMの和田アキラが死去 https://t.co/0TAVj5u8RF