MONKEY MAJIK新曲が仲里依紗主演の恋愛ドラマ主題歌に

2010年12月17日 15:26 32 1 音楽ナタリー編集部

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

5 2
1 シェア

記事へのコメント（1件）

MONKEY MAJIKの新曲「夢の世界」が、「世界の中心で、愛をさけぶ」などで知られる行定勲監督が手がけるBeeTVドラマ「パーティーは終わった」の主題歌に決定した。

ドラマ「パーティーは終わった」のメインキャスト。写真上段左上から成宮寛貴、永山絢斗、高岡蒼甫、下段左から林遣都、小出恵介、仲里依紗。

大きなサイズで見る（全2件）

MONKEY MAJIK

大きなサイズで見る（全2件）

「パーティーは終わった」は、今春公開された映画「ゼブラーマン2 ゼブラシティの逆襲」でゼブラクイーンを熱演した仲里依紗が、5人の男性との恋愛物語を繰り広げる注目作。成宮寛貴、永山絢斗、高岡蒼甫、林遣都、小出恵介という今をときめく豪華俳優陣とヒロイン仲の共演で“恋愛への欲望”を描く。

主題歌を担当するMONKEY MAJIKは、脚本をじっくりと読み込み、行定監督と何度もやり取りを繰り返したうえで新曲「夢の世界」を書き下ろし。男女の刺激的な恋愛模様に彩りを与える、美しいバラードソングに仕上がった。ドラマは2011年2月1日より配信スタート。毎週月曜日と木曜日に更新される。オフィシャルサイトでは「夢の世界」の一部を視聴することができるので、気になる人はさっそくチェックしておこう。

なお、この新曲は2月2日に発売されるニューアルバム「westview」に収録。レーベル公式YouTubeチャンネルではCDの発売に先駆け、アルバム収録曲「魔法の言葉」のビデオクリップがフルサイズで公開中だ。

MONKEY MAJIK コメント

サントリーニ/ギリシャでニューアルバム「westview」の制作活動をしているときに、ドラマの脚本をいただきました。冒頭から非常に面白い内容で、時間を忘れて脚本に読みふけってしまいました（笑）。日常で誰にでも一度は想像したり、また体験したことがあるストーリーが映像化ということで、僕たちMONKEY MAJIKなりの解釈で誰にでも感じれる世界観をメロディー＆歌詞に想いを詰め込んで楽曲制作に挑みました。是非みなさん、ドラマと一緒に楽しんでいただけたらと思います。

※記事初出時、見出しに誤記がありました。訂正してお詫びいたします。

■MONKEY MAJIK / westview　魔法の言葉