これまで、一糸乱れぬ行進パフォーマンス“歩く芸術”や、それまでで最も難易度の高いダンス、殺陣のパフォーマンスにチャレンジしてきたラストアイドル。彼女たちは今回、インド映画の代名詞でもあるボリウッドダンスにメンバー全員で挑む。彼女たちにダンスを指導するのはインド映画に20本以上出演してきた日本のボリウッドダンス界のパイオニア・関本恵子。関本は「ラスアイのメンバーには、インド独特の表現方法や動き、そしてインドという国を学んで、日印の架け橋としてボリウッドダンスに挑んで欲しいと思います」とラストアイドルのメンバーに向けてコメントしている。
またラストアイドル史上初の男性ダンサーと踊るミュージックビデオが制作されることが決定。これに伴い、MVで男性ダンサーと一緒に踊るヒロイン(楽曲のセンター)が、テレビ朝日「ラストアイドル ~ラスアイ、よろしく!~」視聴者投票を含むヒロインオーディションで選出されることも発表された。まずは関本の評価と視聴者の投票によって全36名のメンバーが上位7名に絞られる予定。YouTubeで公開されている全メンバーの課題ダンス動画を観て、特設サイトから投票を行おう。なお投票の受付期間は1月16日23:59まで。
関本恵子 コメント
ボリウッドダンスは、映画のストーリーを引き立てるためにインドでは欠かせません。多様性があり、古典舞踊や民族舞踊、近年では海外の踊りも取り入れられ、あらゆる要素が詰まっています。ラスアイのメンバーには、インド独特の表現方法や動き、そしてインドという国を学んで、日印の架け橋としてボリウッドダンスに挑んで欲しいと思います。
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