「本音」は片岡健太(Vo, G)が作詞、 小川貴之(Key, Cho)が作曲を手がけたナンバー。この楽曲について片岡は「今年は、人に会えない時間が長かったので、人の本音が見えづらい部分があったかと思います。この高校サッカーを通して、みんなが本音で言い合えるような時間や瞬間が訪れてくれたらいいなという思いを込めて作りました」と語っている。さらに同楽曲は、片岡が声の不調で活動を休止した際の経験も生かされていることを明かし、「辞めるしかないかな?と思っていたけれど、『大丈夫だよ!今までいろいろ頑張ってくれて、ありがとう!』というメンバーの“本音”に気づくことができ、当時の経験が今回の曲に活きていると思います」と振り返った。そして応援歌担当に際し、彼は高校生に向けて「本音を言い合える関係性を、高校生活で作って頂きたいなと思います」「暗くなってしまった2020年、切り裂く光となるのは、夢を追いかける高校生たちだと思っています」とコメントしている。
HMV三宮オーパ @HMV_Sannomiya
sumikaが「高校サッカー選手権大会」を応援、“本音”を歌った応援歌提供(コメントあり) https://t.co/A3PAUZHIo9