「TENET テネット」は、2014年公開の「インターステラー」や2017年公開の「ダンケルク」を手がける
「ダンケルク」公開時に、大ファンであるノーランと初対面した岩田。「TENET テネット」の日本公開にあたり、2人は約3年ぶりにZoom上で再会し、本作について対談を行った。岩田はノーランとの再会について「ノーラン監督と再会できたことは、映画に関わっている人間として本当に幸せな時間でした」とコメントしている。
岩田剛典(EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) コメント
ノーラン監督に会ってみて
「テネット」は緻密に作られた作品なんだなと改めてインタビューして思いました。
ノーラン監督は鬼才、天才だと思いますけど、その裏側では自分のビジョンを周りのスペシャリスト達に具現化して伝えている。その苦労もあることを感じることができました。
ノーラン監督との再会について
雲の上の存在過ぎて、実感はないです。
でも、自分の事を覚えていてくれたこと、ダンケルクの時のお話もできたので嬉しかったです。
本当は、次回作のテーマとかファンが喜ぶことを聞きたかったですけど(笑)。
ノーラン監督の次回作のテーマについて
「テネット」は「メメント」から続いてる時間を可視化することがテーマだったとお話をされてましたけど、次回作の構想は是非聞いてみたいですね。
改めてノーラン監督に会った率直な気持ち
今回、ノーラン監督と再会できたことは、映画に関わっている人間として本当に幸せな時間でした。ダンケルクから続いてるご縁なので、またこのような機会があれば、今日伺えなかったことを聞いてみたいです。
是非、またお会いしたいですね。
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岩田剛典、Zoom上で3年ぶりにクリストファー・ノーランと再会「本当に幸せな時間」 https://t.co/pJsAJA2mqK