avengers in sci-fi木幡太郎が明かすバンドの原動力

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avengers in sci-fiが10月20日にニューアルバム「dynamo」をリリース。これを記念してナタリーでは、フロントマン・木幡太郎(G,Vo,Syn)にインタビューを実施した。

avengers in sci-fiとは?

木幡太郎(G, Vo, Syn)、稲見喜彦(B, Vo, Syn)、長谷川正法(Dr, Cho)からなる3ピースバンド。高校の同級生同士だった木幡と稲見に長谷川が加わり2002年頃から活動を開始する。2004年12月に初の正式音源となるミニアルバム「avengers in sci-fi」を発表。ジャンルや形式にとらわれないスタイルで繰り出すスペーシーなサウンドが人気を博す。2007年には、新人バンドの登竜門と言われる「FUJI ROCK FESTIVAL ‘07」の「ROOKIE A GO-GO」ステージに出演。2009年にはミニアルバム「jupiter jupiter」をリリースしたほか、木村カエラのシングル「BANZAI」をプロデュースして話題を集めた。2014年6月に5thアルバム「Unknown Tokyo Blues」をリリース。コンスタントにライブを重ねつつ、2016年に6thアルバム「Dune」を発表した。2017年に結成15周年を迎え、レーベル機能などを持ったプロジェクト「SCIENCE ACTION」を立ち上げ。2018年3月に15周年イヤーの締めくくりとなる自主企画ライブイベント「SCIENCE MASSIVE ACTION」を東京・新木場STUDIO COASTで開催した。2019年4月にVJが帯同する東名阪ツアー「Club Nowhere」を開催し、会場限定CD「Nowhere」をリリース。初日の東京・WWW公演の模様を収めた初のライブ映像作品「Live at Club Nowhere」のDVD化も決定している。

avengers in sci-fiは来月から全国ツアー「Delight Slight Flight Tour」を開催。スケジュールは特集の4ページ目に掲載されている。

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昨年メジャーレーベルGetting Betterに移籍して以降、順調にリリースを重ね、着実に知名度を高めているアヴェンズ。ライブイベントにも引っ張りだこで、最近はムックやMO'SOME TONEBENDERなど異なるタイプのバンドとも対バンを繰り広げている。

今回のインタビューでは新作の話を聞くとともに、アヴェンズの特徴であるスペイシーなサウンドのルーツにも接近。結成当初はメロコアのコピーバンドだったという彼らが、どのような変遷を経て現在のサウンドにたどり着いたのかにも触れている。

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avengers in sci-fi木幡太郎が明かすバンドの原動力 http://natalie.mu/music/news/39414

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