8月29日(土)より東海テレビ・フジテレビ系で放送される「オトナの土ドラ」シリーズ最新作「恐怖新聞」に、
「恐怖新聞」は白石聖が主演を、中田秀夫が監督を務めるホラードラマ。つのだじろうによるオカルトマンガを原作に、「読んだら死ぬ」と言われる謎の新聞によってさまざまな事件に巻き込まれる女子大生・小野田詩弦の物語が描かれる。
このドラマで佐藤が演じるのは、詩弦と恋に落ち恐怖新聞と関わるようになったことで人生が激変するフリーターの松田勇介。初のホラー作品出演となる佐藤は自身を「根っからのビビり」と分析しつつ「色んな恐怖や試練に立ち向かう詩弦を側で支えようとする、真っ直ぐで、爽やかで憎めないキャラクターになれば」と意気込みを語っている。
THE RAMPAGEが歌う主題歌「FEARS」は9月30日にリリースされるニューシングルの表題曲で、今回のドラマのために書き下ろされた。不穏なピアノの音色で幕を開けるスリリングなサウンド、「見えない存在への恐怖」を描いた歌詞が印象的な楽曲に仕上がっている。
佐藤大樹 コメント
まさに“奇跡のタイミング”でした。久々の連ドラ出演で、初のホラー作品。何より素晴らしい共演者の方々と一緒にお芝居が出来る事が、率直に嬉しかったです。また後輩グループの
僕自身、ホラー作品を見るのは好きなのですが、根っからのビビりで…でも、お化け屋敷は怖いけど入りたがるタイプ。そんな自分が「恐怖新聞」に挑戦することで、また一つ役者としてもステップアップできそうです。演じるのは、白石聖さん扮する主人公・詩弦の恋人でフリーターの勇介。色んな恐怖や試練に立ち向かう詩弦を側で支えようとする、真っ直ぐで、爽やかで憎めないキャラクターになればなと。
中田監督が過去に撮られた作品も拝見していますし、今回の出演が決まりホラー作品を沢山見て勉強しました。人間離れした物の怖さはもちろん、“人間のもつ本来の怖さ”みたいものを演出するのが上手い方だなと思いました。現場ではよく「今の○倍オーバーに!」や「ふたりの距離を今より○m縮めて!」などよく数字を用いてアドバイスを下さいます! 僕はダメ出しとかをドンドン言ってもらいたい“M役者”なので(笑)、指導してもらって嬉しかったです。
また台詞をさらっと言うのではなく、ひとつひとつ立てて、わかりやすく、聞き取りやすく、ということを意識しています。次から次へと恐怖や不幸が続くなかでも、詩弦と勇介のシーンでは、ニコって笑えるような穏やかなシーンやキュンとするようなシーンになればいいなと思っています。
「恐怖新聞」ほど、展開の読めないドラマは初めてです。設定もぶっ飛んでいて、挑戦的で、最後は「お見事!」という感じになっています。土曜の深夜、「そろそろ寝ようかな?」と思いながらふとテレビをつけた人が、「ちょっと待てよ!?」と眠気が覚めてしまうようなドラマだと思います。予想もできないような展開が次々とやってきます。ぜひ、楽しみに待っていて下さい!
東海テレビ・フジテレビ系「オトナの土ドラ『恐怖新聞』」
2020年8月29日(土)23:40~24:35
※以降毎週土曜日23:40~24:35放送
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FANTASTICS佐藤大樹が白石聖の恋人役で「恐怖新聞」出演、主題歌はTHE RAMPAGE https://t.co/hRVs5RzkEe