中村達也「リズム＆ドラム・マガジン」で激動の5年を語る

本日10月13日発売の雑誌「リズム＆ドラム・マガジン」2010年11月号の表紙＆巻頭に中村達也が登場。LOSALIOS、EOR（Entity of Rude）、FRICTION、JOY HEIGHTS 、TWIN TAILなど自身が参加するバンドについて語っている。

10月23日・24日の「リズム＆ドラム・マガジン・フェスティバル2010」ではEORとして初日のトリを務める中村達也。インタビューではFRICTIONへの加入から布袋寅泰のサポートまで、幅広い活動を続けてきた中村の5年間について徹底究明されている。そのほか最新のドラムセット紹介や、付録CDに収録された中村とKenKenのスペシャルユニット「SPEEDER-X」の未発表音源など、中村達也の“現在”がわかるファン必携の特集内容だ。

今号にはこのほか、Tetsu（D'ERLANGER）、﨑山龍男（スピッツ）、フィリップ・セルウェイ（RADIOHEAD）らのインタビューや、付録CD連動企画「菅沼孝三が教える！ 王道、定番、最新フレーズ!!! ツーバス＆ツイン・ペダル技 怒濤の100連発!!! ～後編～」などが掲載されている。

なお、「リズム＆ドラム・マガジン・フェスティバル2010」にはEORのほかにも、ベーシストmasaの年内脱退を発表したte'、くるりやDE DE MOUSEらのサポートを務めるドラマーBOBO（54-71）によるシークレットゲストとのセッション「BOBO＋ONE」、芳垣安洋（ROVO）や高田漣が参加するユニットRADM Jazといった興味深いアーティストが多数参加する。各日程の出演アーティストは下記のとおり。

リズム＆ドラム・マガジン・フェスティバル2010

2010年10月23日（土）東京都 ディファ有明
＜出演者＞
石川直 with HIFANA / KATSUJI＆KenT / キッズ・ドラマー・セッション（平 陸、内田龍芽、川口千里） / ジョジョ・メイヤー / EOR / 坂東慧（T-SQUARE） / アフリカンズ×巻上公一 / マイケル・シャック

2010年10月24日（日）東京都 ディファ有明
＜出演者＞
サルサ スインゴサ / 熊谷徳明（TRIX） / スティーヴ・ジョーダン / 外山明 with 倉地久美夫 / te' / トーマス・ラング / BOBO＋ONE / 村上“ポンタ”秀一 / RADM Jaz