「THE FIRST TAKE」は一発撮りで記録したアーティストのパフォーマンスを高画質映像で配信するチャンネルで、Stray Kidsはメンバー自身が作詞作曲を手がけたテレビアニメ「神之塔 -Tower of God-」のエンディング主題歌「SLUMP -Japanese ver.-」を世界初披露。真っ白な空間に入ってきたメンバーは「初めて見る空間みたい」「すごく緊張します」とそれぞれ感想を口にしていたが、バンチャンの「それでは挨拶しましょうか」のかけ声で一気に気を引き締め、歌い始めた。
なお「THE FIRST TAKE」のオリジナルシリーズが公開されるのは4月24日以来で約2カ月ぶり。今回は「THE FIRST TAKE」史上初めて韓国で撮影され、リモートで収録された。
バンチャン コメント
僕たちStray Kidsを一夜限りの復活のアーティストとして選んでいただき、とても光栄に思います。
最初から最後まで1テイクで生歌唱を撮影すると聞いて、最初は少し緊張しましたが、
収録が進むにつれ、とても楽しくできました。遠隔での収録でしたが、
オンラインでの指示や会話のおかげで僕たちが日本の製作チームと、しっかり意思疎通が出来ました。説明も丁寧で、リアルタイムで会話が出来たのでとても便利でした。
今回、新たな経験として、一歩前に進んだ気分です。これを機にこれからもっと頑張らなければという気持ちも生まれましたし、より成長した姿をたくさんの人にお見せしたいと思いました。
THE FIRST TAKEを通して僕たちのライブ映像がたくさんの人に力を与えられればと思います。
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