「STAY WITH ME」はRAM RIDER のDJでは先行して披露されていた楽曲で、長年の友人であるMEGを客演に迎えたラブソング。2人のコラボレーションは2012年に発表された「非実在ボーイ starring MEG」以来約8年ぶりとなる。ジャケットのアートワークはRAM RIDER「東京論」のミュージックビデオを手がけた高校生の映像作家・マルルーンが担当。MVは完成次第YouTubeにて公開される。
また401では先日公開された「SET ME FREE」のMVを手がけた服部グラフィクスとのコラボグッズを販売中。MVに登場するキャクターをあしらったキッズサイズのアパレルやランチプレートなど親子で楽しめるグッズが多数展開されている。
RAM RIDER コメント
自分の恋愛観や体験を歌にするにあたって、どうしても相手の目線もボーカルとして入れたいと思い、この人しかいないと思ってオファーしました。東京に帰ってくれば必ず会う大事な友人ですが、僕にとってはロンドンやヨーロッパの空気感をいち早く伝えてくれるジャーナリストでもあります。今回このように作品をいっしょにつくれることをとてもうれしく思います。
MEG コメント
これまで、彼の恋愛観についてよく知らない事も多かったのですが、以前帰国した際、彼から自分の恋愛観を素直に表現したら驚くほど良い曲ができたんだ! と言うことで、オファーをいただき、その勢いが新鮮なうちにすぐにレコーディングができたことが、今、この曲を改めて聴いても、好きだなと思うところです。自分や他の人の過去の曲を振り返ってもそうですが、その時の歌は、やはりその時のコンディションや勢いのようなものが声に現れるので、あの時の熱意あふれるRAMさんの歌が瞬間パックされてる感じがして、とにかく歌がめっちゃ良いので、それを今後もずっと聴いていける事が嬉しいし、そんな作品に参加させてもらえたことを嬉しく思います。私たちの長い友人歴にまたひとつ新しい思い出として加わった貴重な作品だなと思っています、ありがとう。
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セーラーチェンソー @sailor_chainsaw
RAM RIDER、長年の友人MEG迎えた「STAY WITH ME」配信リリース(コメントあり) https://t.co/ExUVvkEiYi