大野姉妹with清原梨央（仮）、デビューライブ延期の中CDリリース

大野姉妹with清原梨央（仮）が5月10日にデビューシングル「Three-piece」をリリースする。

大野姉妹with清原梨央（仮）は、“愛媛の最強美人姉妹”と称される2人組アイドル・大野姉妹と、昨年12月に秋元康プロデュースのグループ・ラストアイドルを卒業した清原梨央によるユニット。シングルには「スローモーション」「オレンジ色の世界」「へっちゃらなのだ」の3曲が収録される。作曲はすべてユニットのプロデューサーを務める古城康行が担当しており、作詞は曲ごとに各メンバーが手がけている。シングルを購入すると、特典としてトークアプリ「WithLIVE」でメンバーとビデオ通話をできるトークチケットが付与される。また一度に所定の枚数をまとめて購入した場合、まとめ買い特典として購入枚数に応じた特典がプレゼントされる。

なお大野姉妹with清原梨央（仮）は3月の東京・下北沢GARDEN公演にてデビューする予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けデビューライブが延期に。その後、東京と大阪で振替公演が予定されていたがどちらも延期が決定しており、デビューライブに先駆けてCDがリリースされることになった。

大野姉妹with清原梨央（仮）「Three-piece」収録曲

01. スローモーション
［作詞：大野真依 / 作曲：古城康行］

02. オレンジ色の世界
［作詞：清原梨央 / 作曲：古城康行］

03. へっちゃらなのだ
［作詞：大野ひまり / 作曲：古城康行］