日向坂46ノンフィクション「日向坂46ストーリー」表紙解禁、帯文は秋元康

9

3585

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 570 2935
  • 80 シェア

3月25日に発売される日向坂46の書籍「日向坂46ストーリー」の表紙および帯文が公開された。

日向坂46とは?

2015年に秋元康プロデュースによる欅坂46のアンダーグループ・けやき坂46として、長濱ねるを中心とするメンバー12人で活動開始。2018年6月に、けやき坂46名義で1stアルバム「走り出す瞬間」を発表。2018年に三期生が加入し、2019年2月には、けやき坂46から日向坂46へグループ名を改名した。同年3月に1stシングル「キュン」を発表し、この曲で年末の「NHK紅白歌合戦」に初出場。以降コンスタントに作品をリリースし、2022年3月にはグループ結成時からの目標であった東京・東京ドームでのワンマンライブ「3周年記念 MEMORIAL LIVE~3回目のひな誕祭~」を成功させた。2023年11月に2枚目のオリジナルアルバム「脈打つ感情」を発表。2024年5月にリリースされた通算11枚目のシングル「君はハニーデュー」では日向坂46にとって初の選抜制度が導入され、選抜メンバー16人が表題曲を歌唱し、選抜メンバー以外で構成された12人は“ひらがなひなた”ひなた坂46として7月に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにて、ひなた坂46による初の単独公演「11th Single ひなた坂46 LIVE」を開催した。9月には宮崎・ひなた宮崎県総合運動公園 ひなたサンマリンスタジアム宮崎にて、コンサートのみならず運動公園全体を使ってさまざまな企画を行うイベント「ひなたフェス2024」を開催し、通算12枚目のシングル「絶対的第六感」をリリースした。

「日向坂46ストーリー」裏表紙(帯付き)

「日向坂46ストーリー」裏表紙(帯付き)

大きなサイズで見る(全4件)

「日向坂46ストーリー」裏表紙(帯なし)

「日向坂46ストーリー」裏表紙(帯なし)

大きなサイズで見る(全4件)

日向坂46 ストーリー

日向坂46「日向坂46 ストーリー」
Amazon.co.jp

「日向坂46ストーリー」は、雑誌「週刊プレイボーイ」に掲載されたけやき坂46から日向坂46へと変わる前日譚を描いたノンフィクション連載「日向坂46ストーリー ~ひらがなからはじめよう~」をまとめた1冊。帯文は秋元康によるもので、彼は「日向坂に到るまでの道のりは、決して平坦なものではなかった。そもそも、そこに道はあったのだろうか? 鬱蒼とした森を抜け、川を渡り、岩肌をよじ登り、ここまで来た。どんな逆境の中でも、彼女たちは信じていた。やがて、陽が当たることを…。これは、メンバーとファンだけが知ってるヒストリーである。僕は、その時々のメンバーやファンの声に耳を傾け、歌詞を書いて来た。この時にあの曲が生まれたのか?と想像しながら読んで欲しい」とつづっている。

この記事の画像(全4件)

読者の反応

  • 9

J_ROCKNews @J_ROCKNews

日向坂46ノンフィクション「日向坂46ストーリー」表紙解禁、帯文は秋元康 https://t.co/1MKIjrzd6s

コメントを読む(9件)

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 日向坂46 / 秋元康 の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。