BiSHリンリンの世界に誘う特集号「LiNG LiNG wo FUCK and FUCK」予約開始

2019年12月24日 19:00 697 2 音楽ナタリー編集部

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BiSHのリンリンが、1月中旬に刊行されるWACKとSWによるZINE「FUCK and FUCK」の最新号「LiNG LiNG wo FUCK and FUCK」に登場する。

BiSHとは？

アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dからなる“楽器を持たないパンクバンド”。2015年3月に結成され、5月にインディーズデビュー。2016年5月にavex traxからメジャーデビューを果たした。「オーケストラ」「プロミスザスター」「My landscape」「stereo future」などさまざまな楽曲をリリースしつつ、神奈川・横浜アリーナ、千葉・幕張メッセなどでワンマンライブを行い、ロックフェスにも多数出演。2021年12月には「NHK紅白歌合戦」への出場を果たすも、2023年中をもって解散することを発表。2022年に12カ月連続でシングルをリリースし、全国各地でライブを行った。2023年6月29日に東京・東京ドームでのワンマンライブをもって解散。

「LiNG LiNG wo FUCK and FUCK」表紙［拡大］

WACK所属メンバー1人をピックアップし、本人がやってみたいことを実現させるシリーズ企画の第3弾となる今回。リンリンの撮り下ろしファッションストーリーでは、スタイリングをスタイリストの服部昌孝、撮影を写真家の水谷太郎が担当した40ページ超の写真が掲載される。またリンリンのパーソナルに迫るロングインタビューや、スタイリストの服部との対談も収載。リンリンを形成したカルチャー、リンリンによる絵や粘土作品といった創作物も紹介される。SWの通販ページでは、本日12月24日19:00にこの冊子の予約購入がスタートした。

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