映画「キャッツ」は同名ミュージカルを映画化した、トム・フーパー監督作品。藤原が美声とダンスですべての猫を虜にするワイルドな猫、ラム・タム・タガーの声を演じるほか、主人公のヴィクトリア役に葵わかな、猫たちのリーダー・マンカストラップ役に山崎育三郎、気弱な猫・ミストフェリーズ役に森崎ウィン(PRIZMAX)が日本語吹替版にキャスティングされている。
以前より犬派だと公言していた藤原は、今回のアフレコを経て「映画の中で生き生きとしているキャラクター達を見ていると、もう“キャッツ派”にならざるを得ないですよね!」とコメントしている。
藤原聡 コメント
歌わせてもらえる、ということがとても嬉しかったです。セリフは初めての経験で不安もありましたが、とても楽しそうだなと思い、僕で良かったらと、参加させていただきました。
(アフレコ収録は)ジェイソン・デルーロの歌の持ち味を取り込んだ上でアウトプットするのが、最初はすごく難しかったです。
でも、一緒に作って下さった収録スタッフの皆さんのおかげで、自分なりに、表情豊かに歌うことができたんじゃないかなと思います。
「ここでジェイソン・デルーロがこういう口の動きをしているから、このタイミングで歌おう、こういうふうに歌うんだ」など、画との整合性を意識して歌うのが新鮮でした。そして、滑舌や発音をしっかりと指導していただいたのは、とても勉強になりました。別の角度から“歌”というものを知る事が出来たような気がします。映画の中で生き生きとしているキャラクター達を見ていると、もう“
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Official髭男dismの藤原聡、日本語版「キャッツ」で美声なワイルド猫に https://t.co/cziNDUQPX0