「生活考察」は小説家、マンガ家、映像作家、ミュージシャンなど、さまざまな書き手たちによる「生活」を題材にしたエッセイを掲載している“ノンスタイルなライフスタイル・マガジン”。最新号で那倉太一は2019年夏の思い出、恋幟モンゴロイドは自身のバンド生活を題材にしたエッセイを執筆している。
「生活考察 Vol.07」は11月24日に東京・東京流通センター 第一展示場で開催される同人誌即売会「第29回文学フリマ東京」や、30日に東京・bonill Galleryで行われるイベント「Books & something」で販売。11月末からは全国の書店やAmazon.co.jpでの取扱いもスタートする予定で、詳細は同誌の編集を務める辻本力のブログや「タバブックス」のオフィシャルサイトでアナウンスされる。
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那倉太一（ENDON）コメント
「生活について書いて欲しい」
――そう寄稿を依頼された時には、若干の戸惑いを感じました。
それは、一般的に「生活」とされるものを、僕自身が不得手だと感じているからでしょう。積み上げること、数えること、ちゃんと覚えておくことも、多分そうです。
それでも理想があって続けてきたわけです。
だから、一番怖いものです（笑）。
「逆備給2019夏」と題して、数ヶ月前の、忙しく徒然な日々を書き記しました。
今は違う場所で違う暮らしをしています。
だから、書かせて頂いてよかったです。
「生活考察」Vol.7刊行おめでとうございます！
恋幟モンゴロイド（Vampillia）コメント
なぜか「生活考察」さんからお話をいただき、生活を考察なぞしたことない僕が生活を考察してオブラートを何層にも重ねて赤裸々にドラム叩きながら30秒で執筆しましたので是非読んでください！
無理やと思いますが
「生活考察 Vol.07」参加者
有賀薫 / 海猫沢めろん / 円城塔 /
竹内美保 @sakeuchi317
ENDON那倉太一、Vampillia恋幟モンゴロイドが書きつづる「生活」（コメントあり） https://t.co/xscpyqvQIV