Aimerがマリー・アントワネット題材の新曲を「ハプスブルク展」に書き下ろし

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Aimerが、東京・国立西洋美術館で開催される展覧会「日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」のテーマソングを担当する。

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マリー・ルイーズ・エリザベト・ヴィジェ=ルブラン「フランス王妃マリー・アントワネットの肖像」1778年 ウィーン美術史美術館蔵 Kunsthistorisches Museum Wien

マリー・ルイーズ・エリザベト・ヴィジェ=ルブラン「フランス王妃マリー・アントワネットの肖像」1778年 ウィーン美術史美術館蔵 Kunsthistorisches Museum Wien[拡大]

国立西洋美術館で10月19日から2020年1月26日まで行われる「日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」は、マリー・アントワネット、エリザベト、マリア・テレジア、ルドルフ2世など歴史上の有名人を多く輩出した名門一族ハプスブルク家のコレクションを展示する企画。Aimerは今回、同展のためにマリー・アントワネットを題材にした新曲「marie」を書き下ろし。「声と荘厳なストリングスの融和をぜひ楽しんでいただけたら、そしてこの曲が、ハプスブルク展に足を運ぶみなさんに寄り添えたら嬉しいです」とコメントしている。

「marie」のリリース日は未定だが、本日9月19日よりTBSの公式YouTubeチャンネルで公開中の「ハプスブルク展」のCM映像内で聴くことができる。

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Aimer コメント

輝きと悲しみ、栄光と没落、相反するそのどちらをも孕んだ物語を生きたハプスブルク家の人々。彼らのうち誰か一人を題材にした曲を、とリクエストいただき、真っ先にマリー・アントワネットを思い浮かべました。14歳で大国フランスへと嫁ぎ壮絶な最期に至った彼女の生涯について、わたしなりにイメージを膨らませつくった曲が「marie」です。声と荘厳なストリングスの融和をぜひ楽しんでいただけたら、そしてこの曲が、ハプスブルク展に足を運ぶみなさんに寄り添えたら嬉しいです。

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