GLAY「ダイヤのA」新OPにダンスロックナンバー提供、試合に負けた側の視点で制作

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テレビ東京系で放送されているテレビアニメ「ダイヤのA act II」の2クール目のオープニングテーマが、GLAYの新曲「流星のHOWL」に決定した。

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「ダイヤのA act II」は野球名門校へ入学した投手・沢村栄純が、天才捕手・御幸一也らと切磋琢磨しながら甲子園出場を目指す「ダイヤのA」の続編。「流星のHOWL」はTERU(Vo)が作曲、TAKURO(G)が作詞を担当したダンスロックナンバーで、アレンジャーをDJ Mass MAD Izm*、プロデューサーを亀田誠治が務めた。TERUは楽曲について「試合に負けた側の視点で楽曲制作に挑むという全く違うアプローチで制作させていただきました。聴いてくれる人達に、諦めない力を届けられる曲になったと思います」とコメントしている。

なおGLAYが「ダイヤのA」シリーズのオープニングテーマを手がけるのは「疾走れ!ミライ」「HEROES」「空が青空であるために」「はじまりのうた」に続き5作目となる。

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TERU(GLAY)コメント

今回もTVアニメ「ダイヤのA」の主題歌を担当させていただくことになり、とても光栄です!
前作までは青春を意識した青空の似合う楽曲達でしたが、
今回は、試合に負けた側の視点で楽曲制作に挑むという
全く違うアプローチで制作させていただきました。
聴いてくれる人達に、諦めない力を届けられる曲になったと思います。

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