和田唱、WOWOW初猫番組のキャラクターの声を担当「常に身近に猫がいた」

WOWOWライブの番組「ねこが笑えば」の放送が7月18日（木）24:00にスタート。この番組キャラクターの声を和田唱（TRICERATOPS）が務める。

全11回の「ねこが笑えば」は、WOWOW初の“猫番組”。子供から大人まで、すべての猫好きに“猫モテ”情報を提供することをコンセプトにしている。番組では猫との上手な付き合い方や猫と幸せに暮らす方法など、猫にまつわるさまざまな情報を紹介。和田は番組に登場する、猫のキャラクターの声を担当する。

声の出演は今回が初めてという和田は、番組についてコメントを発表。自身の猫にまつわるエピソードとともに「彼らと同じように、自然体で、その場の直感に従って、喋る事が出来たらいいなぁ」とつづっている。

なお番組の“猫絵本”コーナーには坂本美雨が登場する。

和田唱 コメント

猫ちゃんの声を僕が！ こういったお誘いは初めてでしたし、素直に「面白そう！」と感じました。声をかけて頂いた事が嬉しいです。思えばうちの実家にはいつも猫（ノラ出身）がいましたし、現在の僕も元々奥さんが飼っていた猫と共に住んでいます。常に猫は身近にいたわけです。彼らと同じように、自然体で、その場の直感に従って、喋る事が出来たらいいなぁと思っています。