石崎ひゅーいが劇場版「誰ガ為のアルケミスト」主題歌&EDソング書き下ろし

1

261

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 65 194
  • 2 シェア

6月14日公開の劇場アニメ「劇場版 誰ガ為のアルケミスト」の主題歌とエンディングソングを石崎ひゅーいが手がけたことが発表された。

石崎ひゅーい

石崎ひゅーい

大きなサイズで見る(全2件)

「劇場版 誰ガ為のアルケミスト」ビジュアル (c)2019 FgG・gumi / Shoji Kawamori, Satelight

「劇場版 誰ガ為のアルケミスト」ビジュアル (c)2019 FgG・gumi / Shoji Kawamori, Satelight[拡大]

映画はスマートフォン向けゲーム「誰ガ為のアルケミスト」を、「マクロス」シリーズで知られる河森正治が総監督を務め映画化したもの。女子高生・永坂カスミが光と闇の均衡を失ったバベル大陸で繰り広げる冒険が描かれる。永坂カスミの声は水瀬いのりが担当する。

石崎は、映画の主題歌として新曲「Namida」を、エンディングソングとして新曲「あの夏の日の魔法」を書き下ろしており、「キャラクターの心情や背景をイメージしながら制作しました。ストーリーと曲がリンクする事で、より皆さんの心に届く作品になるように心掛けました」と説明している。

この記事の画像(全2件)

石崎ひゅーい コメント

「劇場版 誰ガ為のアルケミスト」への楽曲参加のオファーを受けたときの心境

ゲーム原作のアニメーション映画の書き下ろしは初めてだったので自分の楽曲がどのように溶け込んでいくのか不安な部分もありましたが、河森総監督とお話をしていく中で次第にイメージが湧いてきて新鮮な気持ちで挑むことができました。

楽曲制作にあたって心がけたこと

キャラクターの心情や背景をイメージしながら制作しました。ストーリーと曲がリンクする事で、より皆さんの心に届く作品になるように心掛けました。劇場で楽曲にも注目してもらえればと思います。

河森正治 コメント

石崎ひゅーい書き下ろしの曲について

どこか懐かしくて、あったかくて、やさしいけれど力強い。心の深い所に染み込んで震わし、ゆり動かしてくれる素敵な歌。「Namida」をバックに見せるカスミやエドガー達の心情描写には特に力が入りました。ぜひ大スクリーンでご体感ください。

全文を表示

読者の反応

  • 1

音楽ナタリー @natalie_mu

石崎ひゅーいが劇場版「誰ガ為のアルケミスト」主題歌&EDソング書き下ろし(コメントあり)
https://t.co/UilIz6xvZO

#石崎ひゅーい #タガタメ https://t.co/WosXAYzD6U

コメントを読む(1件)

リンク

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 石崎ひゅーい / 水瀬いのり の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。