「本麒麟」はキリンビール株式会社が発売するアルコール飲料。岩田は、うまさを追求した新しい「本麒麟」を、登壇者の
キリンビール株式会社のマスターブリュワー・田山智広氏が、ラガービールの製造などで培った技術を用いてうまさを追求した「本麒麟」のこだわりを語ると、岩田は「こだわりがハンパじゃないですね。すごく考えて作られている商品なんだと思いました。早く乾杯したいですね」と待ちきれない様子。スタッフから「本麒麟」の缶が手渡された登壇者たちは「新しい本麒麟、完成! 乾杯!」と缶を掲げ、「本麒麟」をテイスティングした。「本麒麟」をグイッと飲んだ岩田は思わず「うまい!」と声を漏らし、「すっきりしているんですけど、しっかりコクがあって、飲み終わったあともずっと香りが残るというか……想像以上にうまくてびっくりしています」とそのまま飲み進める。「自分の周りの仲間にも勧めたいと思いますし、自分も口コミで友達にこのうまさを伝えていければなと思いました」と「本麒麟」の缶を傾けていた。
イベント終了後の囲み取材で岩田は「本麒麟」をどういうシチュエーションで飲みたいかと記者から問われ、「家とかですかね。最近は後輩も増えてきたので、家に呼んで本麒麟で乾杯してもいいかなと思いました」と語る。最近は“家飲み”が多いそうで「後輩も含めてみんな忙しいですから、積もる話ができたら帰るという感じですね。体力的な問題もあるかも知れませんけどそんなに深くまで飲むことは減りました」とコメント。具体的にお酒を交わす後輩を記者から聞かれると、「パッと思いつかないですけど……飲みに行く約束をしている後輩はいます。GENERATIONSの(片寄)涼太。今週飲みに行きます」と、片寄とのお酒の席を楽しみにしている様子だった。
また岩田は「本麒麟」に合わせたいフードについて「餃子食いてえなって思っちゃいました。焼餃子。うん、ニラ餃子でね……」と話す。昨日2月21日に行われた「未来の日本酒プロジェクト事業発表会」でEXILEメンバーの橘ケンチが「(LDH“公式ドリンク”の)レモンサワーを日本酒に変えていければ」と話していたことについて話題が及ぶと、岩田は「言ってましたね。じゃあ僕は本麒麟でお願いします(笑)。でも、本当にお酒が好きなメンバーが多くて、実際に酒造りを嗜むメンバーもいるぐらいですから、本麒麟のおいしさをしっかりと発信していけるんじゃないかなと思います」と述べた。
3月6日に30歳の誕生日を迎え、30代に突入することについて聞かれた岩田は「いよいよって感じです。節目っちゃ節目な気もしますけど、意外とあまり構えずいつも通りな自分がいます。誕生日が来てもきっと変わらないですね。『30代に入るから何か気合いを入れなきゃ』という気負いよりも自然体な自分のままで活動していけたらより充実した30代になるのかなと思います」とコメントし、「もともと趣味がダンスだったので趣味と言える趣味があまりないんですよね。それ以降の人生のほうが長いですから30代こそは人生の趣味を見つけたいです。例えば映画が大好きなので、映画鑑賞もちゃんと趣味って言えるレベルまでいけたら。年間100本以上目指してみるとか。新しいチャレンジもいいと思いますけど。最近は時間に余裕がないかも知れないです(笑)」と日々の多忙さを明かしていた。
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