ぱいぱいでか美が半生を明かす初の著書刊行、川谷絵音や博多大吉との対談も掲載

ぱいぱいでか美による初の著書「桃色の半生！～仲井優希がぱいぱいでか美になるまで～」が2月22日に発売されることが決定した。

これは音楽サイト・耳マンに連載されていたコラムを1冊にまとめたもの。スポーツブラデビューが周囲より圧倒的に早かった少女時代、病んでこじらせていた思春期、波乱万丈のバンド生活、突然のテレビ出演オファーなど、普通の女子が異様な芸名で活動するに至るまでが読みやすく軽快な文章でつづられている。

表紙では彼女が一糸まとわぬ姿を大胆に披露。撮影は欅坂46のCDジャケットなどでも知られる写真家の神藤剛が担当している。

なお書籍限定コンテンツとして、川谷絵音（ゲスの極み乙女。、indigo la End、ジェニーハイ、ichikoro）、博多大吉（博多華丸・大吉）といった著名人との対談を掲載。彼女とインディーズ時代からゆかりのある川谷、バラエティ番組で共演している大吉だが、1対1でじっくりと対談をしたのは今回が初となる。

この本にはさらに、セクシーな水着姿やキュートな私服姿が楽しめる撮り下ろしグラビア、ここでしか見られない思い出の秘蔵フォトも収録。また両親、親友、そして彼女が師匠として敬う大森靖子から届いた直筆の手紙も公開する。