舞台挨拶には平野をはじめ、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、伊藤健太郎といったキャスト陣、監督の佐藤祐市が登壇。撮影時のエピソードなどを観客の前で語った。平野は「全国の皆さん、目の前にいる皆さんも、朝からありがとうございます。人生の中で僕らのことを観てくださってうれしいです。人生って一度きりなので……」とライブビューイングの会場にも呼びかけ、「僕はTwitterやってないから感想はわからないですけど、見るからに皆さんの肌艶がよくなっているので、キュンキュンしてもらえたのかなと思います!」と笑顔を浮かべた。
その後、キャスト陣が劇中でお気に入りのシーンを再現することになり、トップバッターの平野は伊藤を巻き込み演技を開始。平野演じる凛と伊藤扮する和真、ライバル同士のやり取りが繰り広げられ、映画を鑑賞したばかりの観客からは歓声が上がった。キャストがひと通り再現し終えると、佐藤は「みんなよく覚えてるなあ。僕は優羽が凛を看病するシーンが好き」と感想を口にする。すると平野は「え、監督も(再現)やるんですか!?」と早とちりをして会場に爆笑の渦を巻き起こした。
続いて、キャスト陣の仲がよかったことを受けて、男女チームに分かれての「以心伝心ゲーム」コーナーへ。「初デートですることと言えば?」というお題に平野が「初デート……!? まずいな……」と真剣な顔で考えを巡らせていると、磯村が「18歳(の気持ち)に戻ろう!」と誘導する。この問いには平野と磯村がそろって「手をつなぐ」と答えるも、伊藤が1人で「家に行く」と回答。伊藤は「学校から家に帰るまでも(デート)じゃん。そういう意味だと、手をつなぐのもあるよね。間違いではない!」と無理やり正解に導いた。
最終的に男子と女子で引き分けになり、伊藤の「全員仲いいってことですよ!」という一言でゲームは終了。最後に平野は「僕自身は人見知りだったので……」と謙遜しつつ「気付けば、幼なじみ感が自然と出るような皆さんでしたね」と撮影時のことを振り返った。
映画「ういらぶ。」は、ドSのふりをする“超こじらせ男子”の凛と、自分に自信が持てず彼の恋心に気付かない優羽の恋を描くラブストーリー。昨日11月9日より全国の劇場で上映中。
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- 「ういらぶ。」公式サイト
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