金延幸子のライブ「Makoto Kubota presents Sachiko Kanenobu's MISORA 金延幸子 45年目の“み空”」が11月9日に東京・晴れたら空に豆まいてで開催されることが決定した。
1948年に大阪で生まれた金延は、1969年に五つの赤い風船の中川イサトらと共にフォークバンド・愚を結成し、1971年にソロデビュー。国内での女性シンガーソングライターの草分けとして、当時は「日本のジョニ・ミッチェル」とも呼ばれた。 1972年に細野晴臣がプロデュースを務めた1stアルバム「み空」を発表。しかし彼女はそのアルバムを1枚出しただけでアメリカに移住し、その後の情報は日本に伝わらず幻のシンガーとなっていた。1990年代に入って小沢健二がライブの客入れBGMに使っていたことをきっかけに再評価され、2000年代には海外でもCDやアナログのリイシューが行われている。
今回のライブは
Makoto Kubota presents Sachiko Kanenobu’s MISORA 金延幸子 45年目の“み空”
2018年11月9日(金)東京都 晴れたら空に豆まいて
金延幸子(バンドメンバー:
LIVE MIX:
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齋藤守 @_manmos3110
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