「ひらやすみ」は定職も恋人も持たず、近所のおばあちゃんから譲り受けた平屋に住む自由人・ヒロトと、彼の周囲に集まる生きづらい“悩み”を抱えた人々が織りなす物語。原作は2021年4月から週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)にて連載中で、2025年11月にはドラマ化も果たした。ティザービジュアルには平屋の前でバイクを押しながら歩くヒロトと、ばーちゃんの姿が描かれた。特報映像には、ティザービジュアルやアニメのイラスト、背景美術、音楽が用いられている。
アニメ「ひらやすみ」特報映像
スタッフ情報も公開された。監督・シリーズ構成・脚本は「Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- Wandering;Agateram」「FLCL Progressive Episode 5」の
3月28日、29日に東京・東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2026」のShoProブースでは、ティザービジュアルの掲出と特報映像を放映。またティザービジュアルを用いたポストカードも数量限定で配布する。
末澤慧(監督)コメント
「ひらやすみ」を初めて読んだ時、この作品をアニメにしてみたいと強く思いました。知っている風景の中で紡がれる、以前から知り合いだったような人々の物語に心惹かれました。アニメならではの表現で「ひらやすみ」を描いていきたいと思います。放送を楽しみにお待ちください。
浅野直之(キャラクターデザイン)コメント
この作品は刺激的なアクションやバトルシーンもなく、これといったキラキラした美男美女も登場しない日常のお話です。このご時世、なかなかアニメ化されることは無いだろうと思っていた原作なので、お話をいただいたときはとても驚きました。真造先生のアナログ感溢れる温かみのある描線にできるだけ近づけられるよう作画してますので、楽しみにしててください!
西村美香(美術監督)コメント
「ひらやすみ」は、ページをめくるたびに誰かの心をそっと毛布で包むような時間を生み出す作品だと思っています。
国や立場を越えて、あの平屋に集う人々に救われ、肩の力を抜き、明日を少しだけやわらかく迎えられた読者がたくさんいて、私もその一人です。
真造さんのまなざしとあたたかなタッチを、そのまま感じていただけるように、美術チーム一丸となって愛情を注いで描いています。
魅力的なキャラクターたちをあたたかく包む、毛布のような背景を目指して。作品を包む空気ごと感じていただけたら幸いです。
澤田かおり(音楽)コメント
阿佐ヶ谷のお隣、荻窪に小中学生の頃暮らしていたこともあり、
原作のページをめくるたびに懐かしい空気に包まれました。
あの平屋も釣り堀も、ふと曲がった角の先にありそうで。
ヒロトたちが生きる世界がアニメーションとして動き出すことにすごくワクワクしながら、
音で寄り添える喜びを感じています。
TVアニメ「ひらやすみ」
NHK総合テレビ:2027年1月放送
スタッフ
原作:
監督・シリーズ構成・脚本:
キャラクターデザイン:
美術監督:西村美香
音楽:澤田かおり
アニメーション制作:Production +h.
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