Juice=Juice、新曲にちなみ“セクシーさを兼ね備えるジュース”で乾杯

Juice=Juiceが本日4月18日にニューシングル「SEXY SEXY / 泣いていいよ / Vivid Midnight」をリリース。今作の発売記念イベントが本日18日に東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で行われた。

開演時間を迎え、Juice=Juiceのメンバーがステージに現れると噴水広場周辺は盛大な歓声に包まれる。この日のイベントは最新シングルの表題曲の1つ「SEXY SEXY」で幕開け。7人はフォーメーションを変えながらタイトル通りのセクシーさを際立たせたダンスでファンを魅了した。

MCに入ると、メジャー10枚目となるCDシングルのリリースを記念してグループ恒例のジュースによる乾杯を行うことに。今回は“セクシーさを兼ね備えた女性になるため”にコールドプレスジュースが用意され、メンバーはジュースを手に取り乾杯。「辛い」「おいしい」「おいしくない」などさまざまな感想が飛び交う中、7人はライブを再開。「Vivid Midnight」を皮切りに「Fiesta! Fiesta!」「GIRLS BE AMBITIOUS」といったアップチューンを畳みかけ、会場周辺は大盛況となった。

イベント終盤のMCでは今作が7人体制になったJuice=Juiceにとって初めてのシングルであることに触れ、宮本佳林が今作の収録曲について「7人のスタートにとってもふさわしい曲」と胸を張ってコメント。イベントの最後に披露された「泣いていいよ」で7人は、伸び伸びとしたダンスを踊りながらしっとりとした歌声を届けた。シングルの収録曲をすべて披露した彼女たちは、2階や3階で観ていたオーディエンスにも手を振って挨拶し、この日のイベントの幕を閉じた。