ミオヤマザキ、ノンスタ脚本&主演の映画「耳を腐らせるほどの愛」に主題歌提供

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ミオヤマザキの新曲「哀図」が映画「耳を腐らせるほどの愛」の主題歌に決定した。

ミオヤマザキ

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「耳を腐らせるほどの愛」は、NON STYLE石田明が脚本を手がけ、相方の井上裕介が主演を務める映画。ミステリー要素も織り交ぜられたラブコメディ作品に仕上げられている。この度「耳を腐らせるほどの愛」とミオヤマザキの楽曲のイメージが合致したこと、さらに井上が以前からミオヤマザキが好きだったということから「哀図」が主題歌として使用されることに。mio(Vo)は楽曲について「『哀図』は恋をしている女性の心情の変化について書いた曲です。人は恋をした時、誰かを愛した時、愛を失った時、どんな行動をとるのか。その時の女性の仕草や行動は何を意味するのか。肌が触れ合う事よりも本当の意味での心の繋がりを求めている女心をこの映画と共に届けられたら嬉しいです」とコメントしている。

「耳を腐らせるほどの愛」は4月19日から22日まで開催される第10回沖縄国際映画祭「島ぜんぶでおーきな祭」で上映される。その後全国の映画館で上映がスタート。

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ミオヤマザキ mio(Vo)コメント

以前、NON STYLE井上さんが私達を好きだとtwitterでつぶやいて下さって、そのご縁もあって今回ご一緒出来る事になりとても嬉しく思っています。
このお話を頂いた時、コメディ要素がふんだんに盛り込まれているという事と、まさかの井上さんが主演、しかもモテ役という事だったので、ふざけ倒した曲を書かねば。と思っていました(笑)。でも台本を読ませて頂くと、様々な愛の形を表現した作品だったので真面目に書きました(笑)。
“哀図”は恋をしている女性の心情の変化について書いた曲です。
人は恋をした時、誰かを愛した時、愛を失った時、どんな行動をとるのか。
その時の女性の仕草や行動は何を意味するのか。
肌が触れ合う事よりも本当の意味での心の繋がりを求めている女心をこの映画と共に届けられたら嬉しいです。

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読者の反応

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薄荷@エリーさん。 @m_C10H20O

やばい。楽しみ。

小学生の頃から大好きなNON STYLEと大好きミオヤマザキのコラボとは俺得としか

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