BRUTUSで民生、小山田ら登場「日本のロック愛」特集

2月15日に発売される雑誌「BRUTUS」の最新号は「日本のロック愛」特集。奥田民生、小山田圭吾(CORNELIUS)、高橋幸宏佐野元春ほか多数のアーティストが登場する。

ロックの殿堂、日本武道館の熱気が伝わる「BRUTUS」最新号表紙。特集の冒頭では作家・古川日出男が今の日本ロックの素晴らしさについて語っている。また、いとうせいこうのメッセージには、清志郎とゆかりの深いイラストレーター、テリー・ジョンスンこと湯村輝彦のイラストが添えられている。

ロックの殿堂、日本武道館の熱気が伝わる「BRUTUS」最新号表紙。特集の冒頭では作家・古川日出男が今の日本ロックの素晴らしさについて語っている。また、いとうせいこうのメッセージには、清志郎とゆかりの深いイラストレーター、テリー・ジョンスンこと湯村輝彦のイラストが添えられている。

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特集の口火を切るのは「ロックンロールは日常にあり」を体現する奥田民生。昨年末の各種ライブフォトや、彼がロックを感じた国内アーティストの名盤紹介などを通し、アーティスト奥田民生が放つ揺るぎないロックンロールの根本に迫る。

また、小山田圭吾と高橋幸宏は日本のロック黎明期の話題や、サディスティック・ミカ・バンド、YMO、CORNELIUSの海外進出について対談。佐野元春は昨年大きな話題を集めたNHK教育「佐野元春のザ・ソングライターズ」について触れ、ロックのビートに日本語を乗せる格闘の歴史を語っている。

今号にはほかにもSuperflyチャットモンチー、ムッシュかまやつ、ムーンライダーズへのインタビューや、木村カエラ會田茂一のレコード屋めぐり、サンボマスターによる必聴アルバムガイド、水道橋博士(浅草キッド)から甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)へ、佐内正史からチバユウスケ(The Birthday)へのメッセージ「愛しのロックンローラーへ」、計107回におよぶ矢沢永吉武道館ライブからの選りすぐり写真&データなど、読み応えのある音楽記事が盛りだくさん。

さらに綾小路翔(氣志團)、マーティ・フリードマン、曽我部恵一、坂本慎太郎(ゆらゆら帝国)、みうらじゅん、島津由行(スタイリスト)の6人は、それぞれ個別にテーマを設け熱い「私的ロック論」を寄稿している。

そして特集の締めくくりは、いとうせいこう(□□□)が静謐な文章で綴った忌野清志郎へのメッセージ。日本のロックを牽引した清志郎への“愛”があふれる一文だ。

BRUTUS 680号「私的ロック論」寄稿者/テーマ

【1】綾小路翔(氣志團)「BOOWYから始まる80年代バンドロック」
【2】マーティ・フリードマン「B'z、X-JAPAN、perfume…、J-ROCK讃歌」
【3】曽我部恵一「ロック魂の結晶、インディーズレーベル」
【4】坂本慎太郎(ゆらゆら帝国)「強力なインパクトの日本のギターロック」
【5】みうらじゅん「音楽だけじゃない、人としてロッカーな男たち」
【6】島津由行(スタイリスト)「頓知の効いたロック、頓知の効いたジャケット」

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