AKB48「バトフェス」上位9名、山手線内のラッピング広告に登場

2018年3月18日 12:00 113 4 音楽ナタリー編集部

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AKB48のスマートフォン向けゲームアプリ「AKB48ステージファイター2 バトルフェスティバル」のラッピング広告が、本日3月18日から31日までJR山手線の車両に掲示される。

AKB48とは？

秋元康プロデュースのもと、2005年に始動したアイドルグループ。劇場に足を運べばメンバーに会える「会いに行けるアイドル」をコンセプトに、秋葉原にある専用劇場（AKB48劇場）で公演を行っている。楽曲の作詞はすべて秋元康が担当。2006年2月にシングル「桜の花びらたち」をインディーズからリリースし、オリコンウィークリーチャートでトップ10入りを果たす。同年10月にはシングル「会いたかった」でメジャーデビュー。2007年春には初の全国ツアーも開催されたほか、同年末の「NHK紅白歌合戦」に初出場を果たすなど、着実に知名度を上げていった。2011年3月に20thシングル「桜の木になろう」をリリース。以降、5月に「Everyday、カチューシャ」、8月に「フライングゲット」、10月に「風は吹いている」とミリオンセールスを連発した。2011年オリコン年間シングルチャートで1位から5位をAKB48が独占する結果となり、“国民的アイドル”と呼ばれる地位を確立した。

「AKB48ステージファイター2 バトルフェスティバル」ラッピング広告

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「AKB48ステージファイター2 バトルフェスティバル」ラッピング広告（高橋朱里バージョン）［拡大］

このラッピング広告には、ゲーム内で選抜された上位9名の撮り下ろし写真を掲載。メンバーには高橋朱里、岡田奈々、福岡聖菜、岡部麟、佐々木優佳里、武藤十夢、坂口渚沙、宮脇咲良、大森美優が名を連ねており、彼女たちの写真以外にも選抜入りに貢献したチーム「ギルド」と、ギルドに所属するプレイヤー「コーチ」の名前も掲載されている。

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