辻村有記、神木隆之介や吉沢亮ら歌い継ぐ“ハンサム”主題歌担当

辻村有記（ex. HaKU）がアミューズ所属の若手俳優が出演するイベント「HANDSOME FILM FESTIVAL 2017」の主題歌「Actions Over Words」を手がけたことが発表された。

「ハンサム」と呼ばれている「HANDSOME FILM FESTIVAL」は2005年より行われているファン感謝祭で、今年は12月25～27日に東京・TOKYO DOME CITY HALLで開催。石賀和輝、石原壮馬、太田将熙、甲斐翔真、金子大地、神木隆之介、小関裕太、富田健太郎、正木郁、松岡広大、溝口琢矢、吉沢亮という面々が集い、歌やトーク、映像を交えたエンタテインメントショーを繰り広げる。

辻村はイベントのために、出演者たちが歌い継ぐスタイルの主題歌を制作。出演者の1人である神木隆之介は「初めて聴いた時の第一印象は、今までにない楽曲のジャンルだなと思いました。レコーディングではとても苦労しましたが、誰もがもっと聴きたいと思う歌詞、そして音だと思います。素敵な楽曲を提供して下さった辻村さん、本当にありがとうございます！」と楽曲に太鼓判を押している。音源のリリースについては後日案内される。

なお辻村が2018年1月31日にリリースするCD「POP」には、辻村バージョンの「Actions Over Words」が収録される。