「スクランブル」は10月11日にリリースされるSPYAIRのニューアルバム「KINGDOM」の収録曲で、このゲームのために書き下ろされたナンバー。社会に出て未来を模索している20代の心情を、30代に突入したメンバーの等身大の歌詞で表現している。SPYAIRが「銀魂」関連作品に楽曲を提供するのは、2013年の劇場版アニメ主題歌「現状ディストラクション」以来約4年半ぶりとなる。
YouTubeではこの「銀魂乱舞」の映像を用いた「スクランブル」のミュージックビデオが公開中。
杉田智和(坂田銀時役)コメント
昼に食べたあんかけ炒飯が思いの外辛かった。
帰宅する道中で、それは直腸へ流れゆくマグマと化した。
この熱はKINGDOMの持つ熱量と似ているようでまったく違う。
しかし、放っておけないのは何故だろう?当たり前だ。門が爆散する。
無事に帰宅後、マグマは海底に流されていった。
スクランブル
危機を乗り越えた先に少しだけ残る不思議な高揚感の中、この曲がずっと鳴り響いている。
関連商品
リンク
- 銀魂乱舞 | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト
- SPYAIR OFFICIAL WEBSITE
- 「スクランブル -銀魂乱舞 編-」 - YouTube
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ホタテ ギターズ @hotate_guitars
SPYAIRが「銀魂」と4年半ぶりタッグ、新曲がゲーム版テーマソングに(コメントあり) - 音楽ナタリー https://t.co/hR9mGWbh66