quasimode、レコ発パーティで“踊れるジャズ”を体現
2009年12月11日 10:40 1
この日はMCを務めるアンドレア・ポンピリオの呼び込みにより、quasimodeと4人のサポートメンバーがステージに登場。アルバム未収録のカバー曲「I Can't Cry Anymore」と1stアルバム収録曲「The Man From Nagpur」のメドレーでライブをスタートさせた。
リーダーの平戸祐介(Pf,Key)がMCで「今日はリリース記念ライブということで気合入ってます。みなさんとコミュニケーションをとりながら演っていきたい」と語ったように、この日のquasimodeはファンと一体化した熱いパフォーマンスを展開。新作にも収録されている「Relight My Fire」では、観客のテンションも最高潮に達し、この日一番の盛り上がりとなった。
アンコールではquasimodeの名を海外で知らしめることとなった1stアルバムからのカバー曲「Down in the Village」を演奏。最高のシチュエーションの中、ライブは終了した。
なお、彼らは2月より全国ツアー「quasimode“daybreak”Release Tour 2010」を開催。東名阪のCLUB QUATTROを含む、全国9公演が予定されている。
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音楽ナタリー @natalie_mu
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