2017年に誕生から35周年を迎える日本製フェンダー。その新シリーズ第1弾として「MADE IN JAPAN TRADITIONAL」がフェンダーミュージックより発表された。
さまざまなプレイヤーに最適な1本が見つかる、バリエーションに富んだ100以上のラインナップを展開する「MADE IN JAPAN TRADITIONAL」。このシリーズでは開発プロジェクトの総指揮にアメリカからシニアマスタービルダーのクリス・フレミングを迎え、木材の選定、製造工程、工場のレイアウトやパーツなどを見直し、品質向上を実現しているという。
また新シリーズの発売を記念した「MADE IN JAPAN プロジェクト」が始動。本プロジェクトの第1弾として明日9月14日から10月3日まで東京・SHIBUYA TSUTAYA内に「FENDER CAFE」がオープンし、この中で企画展「MY FIRST FENDER」が催される。この企画展では13人のアーティストが若かりし頃に使用した日本製フェンダーの実機を展示。出展アーティストはオカモトコウキ(
このほか「MADE IN JAPAN プロジェクト」の第2弾では、9月19日までの期間限定で東京・銀座三越にフェンダーのポップアップストアがオープン。ここでは「MADE IN JAPAN TRADITIONAL」シリーズや、Bluetoothスピーカー、紋付きの老舗・京都紋付との限定コラボTシャツなどが販売される。
「FENDER CAFE plugged into WIRED TOKYO 1999」
2017年9月14日(木)~10月3日(火)東京都 SHIBUYA TSUTAYA 7F WIRED TOKYO 1999
営業時間:10:00~26:00
日本製フェンダー 35 周年「MY FIRST FENDER」展 出展アーティスト
オカモトコウキ(
リンク
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真島昌利、田渕ひさ子、津野米咲ら13人の青春詰まった日本製フェンダー実機を展示 #フジファブリック https://t.co/kMasueFz9S