その名はスペィド・ルビィ嬢、聖なる夜に最後のミッション

その名はスペィドのボーカルを務める“2代目スペィド”ルビィが、12月24日のライブを最後にグループを脱退することが明らかになった。

ルビィは2005年11月、初代スペィド・カトレアの後を継ぎ、およそ4年間にわたって魅惑的なパフォーマンスを繰り広げてきた。彼女はオフィシャルブログ「SPADE☆BLOG」にて「突然ですけれど、独り旅に出ることにしました」と脱退することを発表。「未知なる美しいものを探しに」旅に出るという。

ルビィによる“レディスペィドショウ”は、残すところ3回。なお、最後の舞台となる12月24日の新宿ジャム「サザナミナイトvol.16 その名はスペィド presents 美しき獲物たち 特別編」では、1時間のステージが予定されている。