加藤和彦が62歳で逝去、部屋に遺書
2009年10月17日 14:40 1
本日10月17日、加藤和彦が長野県軽井沢町のホテルで亡くなっているのが発見された。部屋には遺書のようなメモがあり、首をつった遺体の状態などから県警は自殺と見て調査を進めている。
加藤和彦は1947年京都府生まれ。1960年代よりザ・フォーク・クルセダーズで活動し「帰って来たヨッパライ」などのヒット曲を発表。その後1972年にはサディスティック・ミカ・バンドを結成し、国内外の多くのアーティストに影響を与えた。
近年はソロアーティスト、プロデューサーとして活躍するほか、坂崎幸之助とのユニット・和幸や、小原礼、土屋昌巳、屋敷豪太とのバンド・VITAMIN-Qなどで精力的な活動を続けていた。
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音楽ナタリー @natalie_mu
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