ヤン富田が世界初の巨大球体ディスプレイのもとでライブ
2009年10月19日 20:12 1
Geo-Cosmosは1階の吹き抜け空間に浮かぶ、地球を模した直径約6.5m(地球の200万分の1スケール)のオブジェ。「宇宙から見た輝く地球の姿を多くの人と共有したい」という毛利衛館長の想いから制作されたもので、球体の表面には約100万個のLEDが貼り込まれており、世界初の球体ディスプレイとして球面にさまざまなコンテンツを映し出すことができる。
前衛的な電子音楽からヒップホップ、ポップソングまで未来の音楽を求めて未踏の地平を拓き続けるヤン富田が、科学技術の進歩により作られた未来的空間でどのような演奏を披露するのか興味深いところ。知的好奇心の強いひとりの探究者がたどりついた音楽の宇宙を、晩秋のお台場で存分に楽しもう。
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音楽ナタリー @natalie_mu
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