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avengers in sci-fi、観客圧倒した渋谷クアトロ公演

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avengers in sci-fi「Dune Walk Tour」東京・渋谷CLUB QUATTRO公演の様子。(撮影:橋本塁[SOUND SHOOTER])

avengers in sci-fi「Dune Walk Tour」東京・渋谷CLUB QUATTRO公演の様子。(撮影:橋本塁[SOUND SHOOTER])

avengers in sci-fiが7月10日に東京・渋谷CLUB QUATTROで全国ツアー「Dune Walk Tour」の最終公演を開催した。

これは彼らが最新アルバム「Dune」を携えて6月から全国各地を回ったツアー。東京公演にてバンドは今作のオープニングナンバー「Departure」でライブをスタートさせ、同期による電子サウンドと、躍動感あふれるバンドサウンドを融合させ独自の世界観でフロアを包み込んでいった。

タイトルトラック「Dune」を緩急のある演奏で届け、観客のテンションを引き上げたバンドは、同じくアルバム収録曲「1994」「E Z Funk」などを次々とドロップ。メンバーの「クソったれな世界に捧げます」という言葉から披露された「New Century」では、不気味なサウンドが入り混じる美しいアンサンブルでオーディエンスを圧倒した。

ライブ終盤では稲見喜彦(B, Vo, Syn)が繰り出すベースのスラップと、木幡太郎(G, Vo, Syn)によるギタースクラッチがかけ合う「Tokyo Techtonix」が披露されたのち、木幡は「音楽を介してじゃないと、1つの場所にこんなに人が集まることはないと思う。またライブで会いましょう」と観客に思いを伝える。バンドはシンセベースの強烈な重低音が響いた「Stranger」、長谷川正法(Dr, Cho)の激しいドラミングが炸裂したハードコアナンバー「Vapor Trail」を連投しステージを降りた。

アンコールで稲見は「このあともライブが決まってるので、無理のない範囲で来てください」と観客を気遣いながら呼びかけたのち、「『俺たちについてこいよ!』とか言ったほうがいいのかな?」とつぶやく。3人はライブの最後に軽快なダンスロックナンバー「Homosapiens Experience」を投下。会場は大きな喝采に包まれた。

また終演後には、メンバーがライブで使用した機材をファンが直接触れられる企画が実施された。実際に楽器を演奏できる貴重な機会であることから、ステージ前にはオーディエンスの長蛇の列ができていた。この様子を楽屋のモニターで見ていた稲見は「これが終わるまで帰れないんです」とうれしそうな様子で話した。

avengers in sci-fi「Dune Walk Tour」
2016年7月10日 渋谷CLUB QUATTRO セットリスト

01. Departure
02. Yang 2
03. Riders In The Rain
04. Dune
05. 1994
06. E Z Funk
07. New Century
08. The World Is Mine
09. Sonic Fireworks
10. No Pain, No Youth
11. Tokyo Techtonix
12. 20XX
13. Citizen Song
14. Stranger
15. Vapor Trail
<アンコール>
16. Still In A Dream
17. Homosapiens Experience

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