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THE MUSMUS、初のツアー最終公演で新アルバムリリースを発表

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THE MUSMUS「THE MUSMUS PROLOGUE TOUR FINAL」東京・TSUTAYA O-Crest公演の様子。(Photo by shingo tamai)

THE MUSMUS「THE MUSMUS PROLOGUE TOUR FINAL」東京・TSUTAYA O-Crest公演の様子。(Photo by shingo tamai)

THE MUSMUSが4月9日に東京・TSUTAYA O-Crestで全国ツアー「THE MUSMUS PROLOGUE TOUR」のファイナル公演を開催した。

これはTHE MUSMUSがUPLIFT SPICEから改名後初めて実施した全国ツアー。東京公演でバンドは2015年12月に発売したミニアルバム「PROLOGUE」の収録曲を軸に、全22曲を披露して観客を熱狂させた。

CHIO(Vo)のかけ声と共に1曲目「バイナリ」のイントロが鳴り響くと、早くもオーディエンスはヒートアップ。勢い付いた4人は最新ミニアルバムの中でもヘビーな「MASS HYSTERIA」「SILENT FINALE」を連投した。「TheHangedMan」「リバティ・ベル」「000」とUPLIFT SPICE時代の人気曲を畳みかけたのちには、CHIOが「この夏にアルバムをリリースします!」と突如発表し、観客を喜ばせた。そして今夏リリース予定のニューアルバム(タイトル未定)に収録される新曲(タイトル未定)がいち早く届けられた。

「プレゼント」「X-DAY」とメロウなナンバーを挟み、4人はさらに新曲(タイトル未定)を激しく演奏した。CHIOはニューアルバムについて「ヤバいのができたよ!」と感極まった様子でファンに報告。そして「(ファンを)でっかいところに連れていきたい!」と展望を述べた。YOOKEY(G)の繊細なギターサウンドが印象的な「NGC224」が届けられたのち、CHIOが「踊れますか!?」と煽ると多くの観客が前へと押し寄せる。そしてキラーチューン「オメガリズム」が投下され、場内にはモッシュやダイブが発生しこの日一番の盛り上がりを見せた。その後も「鬼」「Justice」といったハードなナンバーが続き、バンドもオーディエンスも熱狂し一体感を生み出していく。本編ラストに披露された「BAPTISMA」ではシンガロングが広がり、フロアは大きな大歓声に包まれた。

アンコールは「ZERO-IN」でスタート。KYOYA(B)とSHINGO(Dr)による重低音が激しくも心地よく鳴り響いた。この日ダブルアンコールにも応えたバンドは「hallelujah」で客席に多くのクラウドサーファーを発生させる。CHIO、YOOKEY、KYOYAもフロアに身を乗り出して熱演し、THE MUSMUSとして初のツアーを締めくくった。

THE MUSMUS「THE MUSMUS PROLOGUE TOUR FINAL」
2016年4月9日 TSUTAYA O-Crest セットリスト

01. バイナリ
02. MASS HYSTERIA
03. SILENT FINALE
04. TheHangedMan
05. リバティ・ベル
06. 000
07. 新曲(タイトル未定)
08. プレゼント
09. X-DAY
10. 新曲(タイトル未定)
11. マイノリティ・パレード
12. U & I
13. アネモネの庭
14. ∞コスモロジー
15. NGC224
16. オメガリズム
17. 鬼
18. Justice
19. BAPTISMA
<アンコール>
20. ZERO-IN
21. カノジョ
<ダブルアンコール>
22. hallelujah

※文中にて曲名を「000」と表記していますが、0は/付きが正式表記となります。

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