鬼束ちひろ“舞い”ですべてを表現したダンスシンクPV
2009年5月12日 12:00 1
5月20日にリリースされる
「X」のビデオクリップは、通常よく使われる歌と映像のシンクロ技法「リップシンク」ではなく、楽曲のイメージを“舞い”のみで表現した「ボディシンク」とでも呼ぶべき斬新なコンセプトで撮影されている。これは鬼束自身がこの楽曲の持つ力強さを表現するには「踊りだけで表現を!」と考えたことから生まれたアイデア。全編を通し、鬼束ちひろが自ら考案したオリジナルの舞いを披露している。彼女が初めて見せる優雅な舞いは必見だ。
このビデオクリップの撮影監督を務めたのは、映画やCM、PVなど多方面で活躍する映像作家、柿本ケンサク。また本作には、NYタイムズ誌に「驚異のダンサー」と評されたコンテンポラリー・ダンサー、森山開次がゲスト参加している。
タグ
リンク
- 鬼束ちひろ official homepage
- YouTube - universalmusicjapan
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
音楽ナタリー @natalie_mu
鬼束ちひろ“舞い”ですべてを表現したダンスシンクPV http://natalie.mu/news/show/id/16361