福原美穂が「爽健美茶」の魅力を歌で伝える

明日4月22日よりスタートする「爽健美茶」新CMに、福原美穂が出演する。

これは福原にとって初のCM出演。彼女は出演のみならずCMソングも担当する。おなじみ「爽健美茶」のCMでどのような歌声を聴かせてくれるのか、ファンは明日からの放送を楽しみにしておこう。

福原は昨日4月20日、全国ツアー「RAINBOW Tour 2009」の追加公演となるワンマンライブを東京・赤坂BLITZにて行った。全国5カ所のライブハウスで実施されたツアーは全日ソールドアウト。追加公演にもキャパシティー最大となる約1500人もの観客が駆けつけた。

ステージでは1stアルバム「RAINBOW」の楽曲を中心に、インディーズ時代のアルバム「ROOTS」に収録されていたスティングやスティーヴィー・ワンダーのカバーなども披露。さらにアルバムに楽曲を提供したイギリスのシンガー、サンディ・トムの「I wish I was a punkrocker」をこの日限りのスペシャルアレンジで演奏した。また、ライブ中盤には6月17日にリリースが決定したニューシングル「HANABI SKY」を熱唱。「20歳を過ぎても、恋がうまくできないという女の子の思いを込めた」というロックチューンを一足早くファンに届けた。

終盤には客席からのリクエストに応え、急遽アレサ・フランクリンのカバー「Natural Woman」と「アメージング・グレイス」を歌うというスペシャルなサービスも。最後は「1年前は想像してなかった世界です。本当にありがとうございます」と涙をこらえながら語り、「デビュー1周年を過ぎても、決して守りに入らず、ズンズン攻める体勢でいきたいと思います！」とさらなる飛躍を約束してくれた。