渡辺俊美が原宿シネマのゲスト館長に、UKサブカルチャー語る

渡辺俊美（TOKYO No.1 SOUL SET）が5月10日に東京・VACANTにて開催されるイベント「原宿シネマ×FRED PERRY ～UKサブカルチャーを感じる映画たち vol.1～」に登場する。

このイベントはファッションブランド・FRED PERRYと、「人生の一本に会いに行く」をテーマに多彩なゲストを迎えて上映イベントを行ってきた原宿シネマのコラボレーションによるもの。コラボ企画第1弾となる今回は渡辺が“ゲスト館長”となり、スキンヘッドカルチャーをリアルに描いた映画「THIS IS ENGLAND」をピックアップする。当日は映画の上映はもちろん、上映後には「UKサブカルチャーにみるファッションと音楽」をテーマにしたトークショーや渡辺によるミニライブが行われる。

イベントの入場は無料。原宿シネマのオフィシャルサイトでは入場の予約を受け付けている。

館長（渡辺俊美） コメント

イギリスという国は、ファッションや音楽など色々な見方はありますが、この映画はど真ん中のイギリスの若者達を描いた青春映画です。
たくさんのイギリス発の青春映画はありますが、平成に入ってからはこれがナンバーワンではないでしょうか。

日本と同じ島国の小さく狭い考えかたや、海外に憧れグローバルなものを持ち続けながら愛国心があるというのは日本の侍にも似た感じはあると思います。
そういった、他の国の伝統や秩序や文化を知りたければ、この映画を見てください。一緒に楽しみましょう。