マキシマム ザ ホルモン、ナヲの妊活のためライブ活動を一時休止

マキシマム ザ ホルモンが、ナヲ（ドラムと女声と姉）の妊活のため5月末日よりライブ活動を一時休止することを発表した。

ナヲは現在、4歳の娘を持つ母親。オフィシャルサイトには、娘に兄弟を作ってあげたいという彼女の切実な思いがつづられたコメントが掲載されている。なお休止となるのはライブのみで、バンドとしての活動は継続するとのこと。

バンドは活動休止を前に4月より全国ツアー「『封印』～それでは皆さんマタニティ～」を開催する。ツアーは4月23日の北海道・Zepp Sapporoから5月27日の東京・新木場STUDIO COASTまで計6公演。各公演には10-FEET、THE BOOGIE JACK、SHACHI、PAN、locofrank、ピンクリボン軍といった盟友が出演する。GET TICKETでは3月10日12:00から3月15日23:00までチケットの先行予約を受け付ける。

また2002年10月リリースの「耳噛じる」が2月末の製造・出荷分をもって廃盤となった。これに伴い、バンドのオフィシャルサイトではオリジナルデザインのTシャツを販売中。Tシャツの申し込みは3月9日19:00までなので、ファンは買い逃さないようにしよう。