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植田真梨恵、ギター×ピアノ×歌声で魅せたコンセプトライブ

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「植田真梨恵LIVE OF LAZWARD PIANO -青い廃墟-」の様子。

「植田真梨恵LIVE OF LAZWARD PIANO -青い廃墟-」の様子。

植田真梨恵が1月10日に東京・WWWにて「植田真梨恵LIVE OF LAZWARD PIANO -青い廃墟-」を実施した。

「LIVE OF LAZWARD PIANO」は植田がアコースティックギターを手に、西村広文(アカシアオルケスタ)のグランドピアノとともに弾き語りのステージを展開するコンセプトライブ。2014年1月に東阪のCLUB QUATTROで行われて以来、およそ1年ぶりの開催となった。

「2015年がとても素敵な1年になりますように、心を込めて歌います」と挨拶した植田は序盤から激しいライブを展開。軽快なピアノに乗せてギターをかき鳴らしたかと思えば、髪を振り乱しながら情念を込めてインディーズ時代の楽曲を歌い上げる。またメジャー1stシングル「彼に守ってほしい10のこと」を、パワーコードを織り交ぜながら元気よくパフォーマンス。アコギとピアノと歌声の3つの音で観客を圧倒していった。

切ないピアノの音色とともに2ndシングル「ザクロの実」を歌い上げた彼女は、その後のMCで2月25日にリリースするメジャー1stアルバム「はなしはそれからだ」について言及。「今回はメジャーで初めてのフルアルバムなので私としても新しい心境で、皆さんの聴いてるシチュエーションや歌っているところを想像しながら作りました」と語り、アルバムに収録される新曲「プリーズプリーズ」をひと足先にオーディエンスに届けた。

ライブ終盤、「今年は皆さんが何かを信じるのが嫌になったり、あきらめたくなったりしたときに、『明日もうちょっとだけがんばろう』と思えるような夢のある音楽を作っていきたいと思います」と思いを伝えた植田は、「そういう希望の歌を歌います」と続けて「変革の気、蜂蜜の夕陽」を伸びやかに歌唱。2ndシングル収録の「ハイリゲンシュタットの遺書」「朝焼けの番人」なども披露して、この日のライブを締めくくった。

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