東京、沖縄、大阪の3カ所で展開される「走りだす生命体TOURS」は、各公演にゲストやオープニングアクトを招き対バンを繰り広げるツアー。初日を飾った東京公演には、Hello Sleepwalkersが敬愛する
先陣はゲストのPeople In The Boxが切り、独創的な音世界を紡ぎ出していく。ワンマンライブでは映像演出を交えることも多い彼らだが、この日は3人の演奏のみでライブを構築。最新シングル「聖者たち」や、「土曜日 / 待合室」「日曜日 / 浴室」といった過去のナンバーを織り交ぜたセットリストを展開した。序盤のMCでは波多野裕文(Vo, G)がHello Sleepwalkersへの感謝の思いを表すとともに、「今日は若いエキスをもらいにきました」と語る。一方で山口大吾(Dr)は相変わらずのハイテンションなMCでフロアを煽り、さらに12月から始まるツアーについて告知した。
対するHello Sleepwalkersは序盤で機材トラブルに見舞われつつも、持ち前のタフさでライブを遂行。10月に発表されたばかりのミニアルバム「Liquid Soul and Solid Blood」からの楽曲を中心に、バンドの最新モードを表現していく。EDMチューン「Worker Ant」では、シュンタロウ(Vo, G)とナルミ(G, Vo)がギターを置き、ハンドマイクでパフォーマンス。これまでにない斬新なアプローチでオーディエンスを驚かせた。さらに「Ray of Sunlight」をアコースティックをベースにしたアレンジで披露し、ロックテイストのオリジナルバージョンとは違う側面を観客にアピールする。
バンドの進化を伝える一方で、MCになるとシュンタロウとナルミはPeople In The Boxへの愛を止められず、口々に「一緒にライブができてうれしいです」「ホントに大好きです」「夢が叶った日だと思ってます。ありがとうございます」と語る。そしてHello SleepwalkersのPeople In The Boxへの熱い思いはアンコールで全開に。拍手に呼ばれてステージに戻ってきたメンバーは、シュンタロウとナルミの男女ボーカルを生かしたハロスリ流のアレンジでPeople In The Boxの「球体」をカバー。演奏を終えるとシュンタロウは照れくさそうに笑い、ほかのメンバーも感慨深そうな表情を浮かべていた。
なお「走りだす生命体TOURS」はこのあと、11月23日に沖縄・桜坂セントラル、27日に大阪・Music Club JANUSにて行われる。沖縄公演にはオープニングアクトとしてハッピージェームス2時48分が、大阪公演には対バン相手として木下理樹(ART-SCHOOL)が参加する。
Hello Sleepwalkers presents「走りだす生命体TOURS」(※終了分は割愛)
2014年11月23日(日・祝)沖縄県 桜坂セントラル
<出演者>
2014年11月27日(木)大阪府 Music Club JANUS
<出演者>
Hello Sleepwalkers / 木下理樹 from ART-SCHOOL
People In The Box「Wall, Window」「聖者たち」release tour
2014年12月4日(木)愛知県 名古屋CLUB QUATTRO
2014年12月5日(金)大阪府 umeda AKASO
2014年12月11日(木)岡山県 IMAGE
2014年12月12日(金)福岡県 BEAT STATION
2014年12月18日(木)北海道 cube garden
2014年12月23日(火・祝)宮城県 仙台MACANA
2015年1月12日(月・祝)東京都 Zepp DiverCity TOKYO
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