カーネーションの新作は生まれ変わった“幻の新曲”
2009年2月3日 16:26 1
リードトラック「ジェイソン」は、ボーカル/ギターの直枝政広と先日脱退を発表した矢部浩志との共作曲。5人編成時代にライブでのみ披露されており、ファンの間で“幻の新曲”とされていた楽曲だ。
もともとはインストゥルメンタルとして制作されたものだが、今作では新たな歌詞とメロディを加えてリアレンジ。直枝政広、大田譲の2人で再スタートを切る新生カーネーションの始まりを告げるかのような、爽快なナンバーに仕上がっている。
シングルにはそのほか、新曲「Flange」や化粧品ブランド「Yakult Beautiens」の2007年CMソングに起用された「恋するふたり」、「ジェイソン」ショートバージョン、5人編成時代の「ジェイソン」ライブバージョンの4曲を加えた全5曲を収録予定。ジャケットイラストは「レコスケくん」「たのしい人生」などで知られるイラストレーター/マンガ家の本秀康が手掛ける。
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音楽ナタリー @natalie_mu
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