練マザD.Oが映画館のマナーを教えるぜメーン

映画館内でのマナーを啓発する劇場用CM「不良式劇場マナー講座」で、練マザファッカーのD.Oがナレーションを担当したことが明らかになった。このCMは7月26日より全国のT・ジョイ系、ユナイテッド・シネマ系の劇場にて上映される。

このCM映像は、8月30日に公開される映画「TOKYO TRIBE」のシーンを使用して作られたもの。「TOKYO TRIBE」は井上三太のマンガ「TOKYO TRIBE2」を原作とした実写映画で、近未来の都市・トーキョーを舞台に、トライブと呼ばれる若者同士の抗争が描かれる。主演はYOUNG DAISと鈴木亮平で、D.Oも練馬を牛耳るトライブの一員として映画に出演している。

「不良式劇場マナー講座」ではD.Oが独特な口調で観客に劇場でのマナーを教示。ブクロWU-RONZのヘッド、メラが携帯電話の着信を受けるシーンで「携帯電話はオフメーン！」と指摘したり、大きな兜をかぶったシンヂュクHANDSのヘッド、巌に対して「デカイ帽子は取りやがれメーン！」と注意を促したりと、絶妙なテンポでツッコミを入れていく。なお収録の際、D.Oは用意された原稿をベースに自分なりのアレンジを加えてナレーションを行った。