TERIYAKI BOYZ最新アルバム引っさげ全米デビュー

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TERIYAKI BOYZが来年3月に、日本人ヒップホップグループとしては初となる全米メジャーデビューを果たす。

国内でのアルバム発売に先駆け、1月14日にはファレル・ウィリアムス(写真中央)とクリス・ブラウンをゲストに迎えた「WORK THAT feat. PHARRELL&CHRIS BROWN」が先行シングルとしてリリースされる。

国内でのアルバム発売に先駆け、1月14日にはファレル・ウィリアムス(写真中央)とクリス・ブラウンをゲストに迎えた「WORK THAT feat. PHARRELL&CHRIS BROWN」が先行シングルとしてリリースされる。

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TERIYAKI BOYZが所属するレーベルは、ファレル・ウィリアムスが運営する「STAR TRAK」。国内で来年1月28日にリリースされる2ndアルバム「SERIOUS JAPANESE」が、3月にSTAR TRAKレーベルからの第1弾作品として発表され、同時にヨーロッパやアジア各国でも発売されることが決定している。

アルバムにはファレルをはじめ、カニエ・ウエスト、アド・ロック(BEASTIE BOYS)といった人気のアーティストがプロデューサーとして参加している。今作をきっかけに、アメリカの音楽ファンにも「TERIYAKI BOYZ」の名が広く知れ渡ることになりそうだ。

※記事初出時、キャプションに誤字がありました。訂正してお詫びいたします。

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