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氣志團がSPYAIR地元におしかけ試合、白熱の爆音合戦

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氣志團主催の対バンライブシリーズ「極東ロックンロール・ハイスクール 第弍章」の第2回公演「SPYAIR vs 氣志團 ~桶狭間爆音合戦!!尾張名古屋の終わらない夜~」が、3月20日に愛知・Zepp Nagoyaにて行われた。

名古屋出身のSPYAIRの地元に、氣志團が“おしかけ試合”をする形で実施された今回の対バン。先攻はSPYAIRが務め、序盤から激しいロックチューンで攻めていく。「サムライハート(Some Like It Hot!!)」では、IKE(Vo)が「SPYAIRのタオルでも、氣志團のタオルでもいいから一緒にぶん回してひとつになって盛り上がっちゃいましょう!」と煽りフロアに一体感をもたらす。ライブ終盤で一旦ステージを去った4人だが、すぐさま「氣志團」の刺繍が入った学ランにリーゼントとサングラスという衣装に着替えて再登場。「JUST ONE LIFE」をプレイして自分たちの出番を終えた。

氣志團の出番の前には微熱DANJIがMOMIKEN(B)のコスプレでコントを繰り広げ、SPYAIRファンも笑わせる。そして十分に会場が温まったところで氣志團が登場した。綾小路翔(Dragon Voice)は「ライブのピークは、さっきのSPYAIRの学ラン姿で達してるから、これからは急激に落ちるか、緩やかに落ちていくかだけだから。ゆるーくいこうね!」と自虐的に言いつつも、「Baby Baby Baby」「SUPER BOY FRIEND」などで熱狂的な空気を生み出した。

またMCで綾小路は「SPYAIRが噛んだガムを取っておくから、みんな氣志團のファンクラブに入りなよ! SPYAIRと合コンできるよ!」と笑わせ、本編最後の「One Night Carnival」ではオーディエンス全員を巻き込んでのパフォーマンスを繰り広げた。

アンコールではIKEが氣志團に合流し、双方のオーディエンスを喜ばせる。綾小路が「俺らとIKEくんが歌うって言ったらモチロンこの曲だよね! わかってるよね!」と言い放つも、なぜか始まったのはB'zの「ultra soul」。綾小路は「単純に俺たちとIKEくんが好きな曲だからさ!」と説明し、そのまま演奏を続けた。曲中では白鳥雪之丞(Dr)が華麗なエアギターを披露する一幕も。こうして「SPYAIR vs 氣志團 ~桶狭間爆音合戦!!尾張名古屋の終わらない夜~」は大盛り上がりのうちに幕を閉じた。

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