ピエール瀧が3月14日に日本公開されるディズニー映画「アナと雪の女王」の日本語吹替版に声優として参加し、さらに劇中曲も歌唱していることが明らかになった。
ウォルト・ディズニー・カンパニー創立90周年記念作品として制作された「アナと雪の女王」は、エルサとアナという2人の王女を主人公としたミュージカルアニメ。吹き替え版ではエルサの声を
同作の中で瀧は、エルサが秘密の力で作りだした雪だるま・オラフの声を務める。オラフは離ればなれになったエルサとアナの姉妹をつなぐ重要な存在で、夏に憧れる雪だるまというユニークな設定。ディズニーからオファーを受けた際、ピエール瀧は「ディズニーさんの気が変わらないうちに早く、『やろう!』と返事をしようと思った」「『早く録ってしまおう!』という気持ちですね(笑)」とコメントした。
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- アナと雪の女王 | ディズニー映画
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雪だるま役で劇中曲を歌うってことは曲名は「俺のカラダの筋肉はどれをとっても雪だぜ」に違いない /ナタリー - ピエール瀧がディズニー新作映画で声優、劇中曲も歌唱 http://t.co/RC4kERNvHB