ケラケラ、瀬戸康史&北乃きい主演「はがない」主題歌

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ケラケラがニューシングル「ひとつだけ」を2014年1月29日にリリース。そのシングルの表題曲が2014年2月1日に全国公開される映画「僕は友達が少ない」の主題歌に採用された。

ケラケラ

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「ひとつだけ」はケラケラの4枚目のシングル。表題曲は憧れの人への溢れる思いを描いたポップチューンとなっている。今作が「僕は友達が少ない」の主題歌に採用されたことについてMEME(Vo)は「まさか“はがない”と関わる機会を頂けるとは!! 本当にありがとうございます」とコメント。また映画の主演を務める瀬戸康史はこの曲について「爽やかで、風が吹き抜けるような曲風が今回の作品のイメージにぴったり。女性目線で書かれた歌詞が、可愛く思えたり、男性の僕もキュンとしてしまいます」と、ヒロインを演じる北乃きいは「疾走感の溢れる楽曲で、甘酸っぱい恋模様が描かれていて、とても可愛らしい歌詞にドラムのリズムが更にかっこよさをプラスしている感じで凄く素敵だなぁと思いました」と語っている。

「僕は友達が少ない」は同名のライトノベルを原案にした学園ムービー。平坂読による原案小説は「はがない」の愛称で親しまれ、累計発行部数610万部を記録している。2011年と2013年の2度にわたってテレビアニメ化されている。ケラケラのMEMEはライトノベルから「僕は友達が少ない」の大ファンだったという。

ケラケラ MEME(Vo)コメント

まず最初に、今回この主題歌のお話を頂いた時にはとても嬉しい気持ちで一杯になりました!まさか“はがない”と関わる機会を頂けるとは!! 本当にありがとうございます。不器用でうまく気持ちが伝えられなくて、思った通りにいかなくて悩んで、それでも一歩づつ前を向いて成長していく夜空と小鷹達。奇想天外でストーリーもとても面白く、何よりも人間関係や社会に揉まれながら誰もが心の中で抱える気持ちが描かれていて、『自分もこういう気持ちあるなぁー』とドキッとさせられる場面が沢山あり、色々考えさせられました。私達ケラケラとも相通ずる所もあったりして共感しまくりです。当たり前ではない『友達』という存在の大切さ、悩むことも沢山ある中で現実に立ち向かっていく大切さを改めてこの映画を通して痛感し、感動しました。私達の音楽と一緒にぜひ劇場でお楽しみ下さい!

瀬戸康史コメント

爽やかで、風が吹き抜けるような曲風が今回の作品のイメージにぴったり。女性目線で書かれた歌詞が、可愛く思えたり、男性の僕もキュンとしてしまいます。年齢関係なく、こういう言いたいけど言えない女性は世の中に沢山いると思います。やっぱり告白は男性からしなきゃなと、男性である僕が勇気を貰える曲でした。

北乃きいコメント

疾走感の溢れる楽曲で、甘酸っぱい恋模様が描かれていて、とても可愛らしい歌詞にドラムのリズムが更にかっこよさをプラスしている感じで凄く素敵だなぁと思いました。とてもキャッチーな楽曲なので一度聴いたら忘れられない、思わず口ずさんでしまうそんな一曲です。

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